世知辛いお話ではありますが、30代になるとどうしてもお肌の老化が進んでいきます。
目に見えなかったシワやシミが出現したり、肌にハリやツヤがなくなって来たり。
出産経験がある人は特に産後の肌や体の変化にあせることも多いですよね。
でも、世知辛いお話、結婚していれば旦那さんの収入でご自身のきれいを維持できる人もいれば、
自分の貯金を切り崩すほかなく、これからかかる育児にお金がかかるため、独身の頃より自由に使えないという人が多いです。
20代の時にしっかりと貯金をしておけば、貯金を切り崩せばなんとかなります。
産休手当が入る人はおこずかいに使える余裕もありますが。
そんなに余裕がないという人も多いですよね。
30代になればさらにお金のあるなし、でできることが変わってきます。
お肌のお手入れやボディケア、ベビーシッターを雇うことだって、
忙しくてもネイルやマツエクができていれば生活感もでません。
でもある程度余裕がないとそれもできません。
逆にお金があれば、美容医療を受けたり、エステに通ったり、
高級レストランでディナーをしたりと余裕も生まれます。
だから少しでもお給料以外の収入が入ってきていたら、全然違うわけです。
ちなみに、私はネットワークビジネスとかマルチ商法的なビジネスはお勧めしません。
ただ、貯金をしておくというのはもったいないと思うのです。
日本人はお金を運用する、お金を増やすということに対してのリテラシーがとても低いです。
少しずつですが、貯金意外でお金を預けて増やすというリテラシーを付けていくことをこれからお伝えしたいと思っています。
最近、神田うのさんが『1000万円ごときで母親を見捨てます?信じられない!』といった発言で炎上していますが。
これから自分の母親や父親の介護が必要になる将来が来たときにも、
お金がないと本当に苦労します。
だれかに頼れなくなることもあるわけです。
お金をただ貯金しておけばいいというのはとても損していること。
自分が勉強しないとマネーリテラシーは身につかないこと。
こちらに気づいていない女性は多いと思うんです。
生活保護を受ける人が増えたり、シングルマザー手当を受ける人が増えたりしていますが。
万が一、それが無くなった時、どうにかできないのではなく、どうにかする知識を身に着ける必要性はあると思います。
それは誰にでもです。
結婚していても、離婚することだってあります。
独身の女性も増えています。
人生におけるさまざまなシュチュエーションで何か問題があった時、
お金があれば解決できることはたくさんあるのです。
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